7/21(日)23(火)〜ひかりとあかりとひびき〜「れいわのスタート 祈りのキャンドルナイト」

三昧琴奏者の福島千種です。
キャンドルナイトのお知らせが続いています。

繊細な色づかいと線で摩訶不思議な世界を描き出すアーティスト 芦原フースラーゲ伸子さんと、キャンドルの枠を超えて数多くのアーティスティックな作品を生み出し続けているキャンドルアーティスト鷹美さんお二人による京都での作品展「ひかりとあかり展」。

こちらの会場で2日間限定で開催される「祈りのキャンドルナイト」に、三昧琴演奏で参加させていただくことになりました。

このチームでのキャンドルナイトは、昨年6月の上賀茂神社に隣接する「社家町Space椋」さんにて開催した「天鳴を地に放つ」展、昨年12月の東京・「裏参道ガーデン」さんにて」開催した「ひかりとあかり展」に続いて3回目。

同じチームメンバーながら、それぞれの変化の様子もお楽しみいただけるのではないかと思います。


ロベルト・ガビシャンさんによる写真ACからの写真

3回目となる今回の会場は、京都・下鴨神社にほど近い「MFSギャラリー」さんです。伸子さん、鷹美さんが今年になって生み出した多くの新たな作品に囲まれながら、日本生まれの楽器「三昧琴(ざんまいきん)」の宇宙的なひびきに身を浸してみてください。

三昧琴(ざんまいきん)は、石川県在住の鍛冶師・河上知明氏の工房で真冬にのみ制作されている河上氏オリジナル楽器です。
河上氏がバリ島で出会ったシャーマンがふと漏らした一言が発想のヒントとなって生まれました。
純チタンあるいは鉄製でひとつひとつ手作りのため奏でる音程もすべて異なります。
鉄製の三昧琴は大地の響き、チタン製の三昧琴は宇宙の響きを持つと言われています。

キャンドルナイト当日は、夕刻、鷹美のアートキャンドルの温かな灯りが会場に灯る中、子宮の中に還ったようななつかしさとあたたかさを感じる三昧琴サウンドに包まれながら、 芦原フースラーゲ伸子の新作アート作品を大画面でお楽しみください。

終了後には、作品を囲みながら二人のアーティストと直接お話をされたり、三昧琴にもぜひ触れてみてください。
チームメンバー一同、お目にかかれますことを楽しみに準備を進めてまいります。


(C)Atelier Ena(Takami)

【〜ひかりとあかりとひびき〜「れいわのスタート 祈りのキャンドルナイト」開催概要】

◎出演
キャンドル:鷹美
http://takamicandle.com
アート:芦原フースラーゲ伸子
http://www.norima-elma.com
三昧琴演奏:福島千種
https://space-u.net

◎日時
7月21日(日) 18:45開場・19:00開演
7月23日(火) 18:45開場・19:00開演

◎会場 MFSギャラリー
〒606-0851 京都市左京区下鴨梅ノ木町 71-5
TEL 075-746-4204
http://mfskyoto.com/

◎入場料 3,000円

座席数に限りがあるため、ご予約の方優先となります。
参加のお申し込みはこのイベントページへの参加ボタンだけでなく、下記フォームよりお願いいたします
https://ws.formzu.net/fgen/S85400619/ (鷹美)

Facebookイベントページはこちらです
https://www.facebook.com/events/865583700454366/


2019年7月21日(日)〜24日(水)開催の作品展「ひかりとあかり展」は入場無料です。詳細はこちらをご確認ください。
https://www.facebook.com/events/2179846518758073/

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